乱歩おじさん―江戸川乱歩論 ![]() 価格:2,412円 新品の出品:2,412円 中古品の出品:399円 コレクター商品の出品:4,723円 カスタマーレビュー 年少の頃から乱歩の身近にいた著者による書き下ろし長編評論。大正12年、処女作「二銭銅貨」発表以後、乱歩の作品は日本の探偵小説=推理小説の歴史そのものであった。巨匠の素顔を伝える興味深いエピソードを交えつつ、乱歩の仕事の意味を明らかにする。 |
怪盗対名探偵 フランス・ミステリーの歴史 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集) ![]() 価格:799円 新品の出品:円 中古品の出品:2,285円 コレクター商品の出品:2,285円 カスタマーレビュー ポーに端を発しながらも、英米とは異なる経過を辿って発展してきたフランス・ミステリーの歴史を、トリック小説の変遷という独自の観点からまとめ、さらに日本のミステリーへの影響をさぐっていく。探偵小説の鬼と言われた著者にして初めてなしえた力作評論。ファン必携の書。 |
大密室―幻の探偵小説コレクション ![]() 価格:626円 新品の出品:円 中古品の出品:1,446円 コレクター商品の出品:600円 カスタマーレビュー ロアール河畔に立つモンセル伯爵の城館。その画廊から彼のコレクションの白眉、ダ・ヴィンチの名画が消えた!続いて、館にしのび入った賊が、囚人護送車が不可解な消失をとげる、ボアローの「三つの消失」。嵐の中アレキサンドリアを出港した白鯨号でおきた連続殺人。―しかし、犯人は死体もろとも消え失せた。航海中の貨客船を一大密室と化する壮大なトリックを仕掛ける、ナルスジャックの「死者は旅行中」。本格ミステリー・ファン垂涎の的であったボアローとナルスジャックのそれぞれ単独名義の傑作を一冊にまとめた。 |
メグレと老婦人の謎 (河出文庫) ![]() 価格:576円 新品の出品:円 中古品の出品:599円 コレクター商品の出品:1,155円 カスタマーレビュー メジスリー河岸に住む一人暮しの老婦人が殺された。死の直前まで、誰かが自分の部屋に忍びこんでいると言い残していた。メグレは引出しを調べていて、拳銃用のブリスらしいしみを発見する。拳銃はどこに……。 |
メグレたてつく (河出文庫) ![]() 価格:821円 新品の出品:円 中古品の出品:146円 コレクター商品の出品:3,800円 カスタマーレビュー 深夜メグレの家に若い娘から電話がかかってくる。地方からパリに出て来たが、友人も金もなく困っているという。メグレはホテルを紹介するが、このことから窮地に追いこまれる。メグレに仕組まれた罠とは……。 |
ふたりの乱歩 (コスモノベルス) ![]() 価格:1,404円 新品の出品:円 中古品の出品:495円 コレクター商品の出品:1,055円 カスタマーレビュー 現実の江戸川乱歩の生涯をオーバーラップさせた、フィクションとノンフィクションの微妙な絡みが興趣をそそる作品。 |